Defi(分散型金融)とは?分かりやすく解説
ickina0605@gmail.com
Defi(ディファイ)は仮想通貨において、分散型金融の事を言います。
金融って普通によく聞くあの金融の事?
分散ってどういう事?
そうですね。金融とは一般的にお金の貸し借りや取引をする場を指します。銀行や証券会社、クレジットカード会社などがありますね^^
分散というのは、これら管理者や仲介者が中央に集中する、「中央集権型」と反対に、中央管理者や仲介者が居ない「非中央集権型」となります。
中央管理者や仲介者が居ない金融企業?
そんなものにお金の貸し借りや取引なんて出来るの?
Defiは銀行や証券会社、クレジットカード会社の代わりに、ブロックチェーン技術の、取引契約を自動で処理するプログラミングが組まれされシステムの透明性やたスマートコントラクトいうコードが組み込まれ、システムの透明性や安全性を強固に守る事が可能になりました。
つまり、銀行窓口の様な仲介者を無くしセキュリティを守りつつ、お金の貸し借りにおけるユーザーへのリターンを大きく出来た現代の大発明なんです。
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Defi運用について
Defiはお金を預けるだけで10%以上の金利が付くところもあります。
かなり魅力的ですよね
勿論、Defi運用はメリットだけではなく、リスクも存在します。
暗号資産特有の価格変動による損失や、適切な法設備・規制が無いことからの資産を失った場合の補償が無い(自分自身が管理者なので当たり前の話ですが^^;)、スマートコントラクト内のバグがあります。
投資はどんなものでもリスクは付き物ですので、これだけは知った上で行いましょう。
あわりに
Defiはかなり魅力的ですが、運用には適切な知識が必要になります。単に預け入れによる利子を得るだけに留まらず、様々な運用方法があります。
まずは日本の取引所を開設し、少額からお金を動かすと面白味がわかり理解も深まってきますよ。
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